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なるべく金属を使わない治療
なぜメタルフリー(金属を使わない治療)なのか
被せ物(クラウン)、詰め物(インレー、ブリッジなど)で金属を利用すると、時間と共に金属が唾液によってイオン化して溶け出し、体内に蓄積され金属アレルギーの原因になりかねません。
アレルギー症状はある日突然起こります。そうしたリスクを避けることができるのが、メタルフリー、すなわち金属を使わない治療です。


金属を使わない素材



- 金属は光を通さないので、歯に暗い影ができることがあります。
メタルフリー(金属を使わない)治療)は、ご自分の歯と同じような透明感がでます。
白いクラウン(かぶせ物)、白い詰め物(インレー)は、患者様のご希望に合わせてさまざまなタイプのものをご用意しています。見た目の自然さだけでなく、噛み合わせや他の歯への影響なども含めてご検討いただくことが可能です。

既に金属製の土台を入れられている方も白い土台に変更することが可能です。
詳しくはスタッフへお尋ねください。
特徴
- 光の透過性があるので、金属製のような影ができにくい
- 金属製と違い素材に弾力があるので割れにくい
